なんかblueskyの垢を整備する元気がわかないまま、XのTLも映画もあんま見なくなり、昔の話をし続けていて、良くない気がする
現に、ラファのためのハッシュタグ #AllEyesOnRafah が、このAI画像で埋め尽くされはじめています。検索結果でもこのAI画像がかなりの割合を占めています。
事実に即したニュースや当事者たちによる投稿、運動や連帯に必要な情報ではなく、AI画像に占拠されているのです。
この状況はよくないです。1枚の不正確なAI画像をシェアするブームに乗るのをやめて、ガザ/ラファの事実を一つでも多くシェアし、ガザ/ラファの事実を反映した投稿に反応する必要があります。
BLM運動やSpopAsianHate運動が勢い付きはじめたときも、無視できない段階になるとそれまで黙っていたセレブ/インフルエンサーたちが同じように画像を大量シェアし始めました。そのときは黒一色や青一色の、限りなく無情報の画像でした。
連帯の意思表示がムーブメントになったことは喜ばしいことです。しかし、デモの告知やアクションの呼びかけなどの情報が、こうした画像に押し流され、当事者の情報収集や運動そのものが一時的に停滞してしまったのも事実です。
無意味な画像にハッシュタグを付けるのをやめようという呼びかけさえ起こりました。
今また同じことが起きています。何をどう拡散するか、オンラインアクションする際は皆で気をつけていきましょう。
埼玉県こども動物自然公園は園内に設置されてるビアトリクス・ポター資料館が何気に超〜〜〜〜良いのよね
(世界的にも類を見ないコレクションと言われているし日本にあるピーターラビットの資料たぶん全部ある)(大東文化大学英米文学科のキャンパスが近いゆえの立地らしい)(実質セカンド図書館)
補選の結果自体はよかったけれど、有権者の投票行動をもっとも大きく変えるきっかけが「(自分たちは苦しいのに政治家は裏金を作っていて)ずるい」という感性なのだとしたら、それはそれで怖いなとやっぱり思っていまう。
この社会に暮らす、周縁化されがちな人たちのための福祉や、健康のための医療、あるいは障壁の解消のために要する予算に向けられつづける「ずるい」の感性と似たものを、わたしは自民党の裏金批判の風潮に感じ取ってしまう。
よよよ