定期的にアイルランドの俳優が推しになってるが全然不勉強なままなので、最近読んでる
"アイルランド現代史 独立と紛争、そしてリベラルな富裕国へ (中公新書)"(北野充 著)
話題の「淫行ブロマンス/BL映画」(未成年淫行を告発されたことのある俳優が子役とW主演として共演している)について
『カラオケ行こ!』については、原作も作者の倫理観がどこにあるのかもわからない描写のまま進むし、反社会組織構成員の成人男性と未成年の児童の関係性を「BL」(作者がインタビューでそう発言している/そう販促されている)でコーティングしているのが無理すぎるのですが、実写版映画版においては一度マジで未成年淫行で問題になってるのになぜかスルーされている俳優がその作品でW主演として子役と共演してるので、こんな映画の製作と公開(さらには絶賛)が許される社会であってはいけないと思っているし、これを評価している人のことも私は「(普段どれだけ人権について語っていようと)自分の"萌え"のためなら人権なんて本当はどうでもいいのでは?」って目で見ています。私自身、フィクションにおいて有害な関係性(toxic relationship)に"萌える"こともある側のオタクなんだけど、インモラルなものはインモラルなものとして描くべきだし、消費するにしてもそれがインモラルなものだと理解しておくべきだと考えている。あと、実在の子どもをこういう「淫行」要素を多分に含む(その"toxicさ"が売りの)作品に関わらせることに反対です。
ノーランの“白さ”はそうなりやすい題材が(意図的に選んでるかはともかく)多めがち、テネットもあるしな……と思うので、今の映画監督たちの中だとウェス・アンダーソン作品の“白さ”のが引っかかってたんだけど、またビル・マーレイを主演に起用するのか……とだいぶゲンナリした
ペットの航空輸送について厳しい言葉に参ってしまうけれど、聞く必要はないよ。
航空機の事故は航空関係者の不断の努力のおかげで自動車事故よりもずっと少なく保たれている。ペットを見捨てなければならないような、機体が失われる事故は68万フライトに一回(2022年)にすぎない。
これは毎日動物病院に連れて行くとき、1800年に一度だけ死なせてしまうのと同じだ。週に一度なら12,000年に一度。
どうしても運ばなければならない時には飛行機以上に安全な方法はないし、その確率は考えなくてもいいほど低く抑えられている。
2匹の家族が貨物室で命を落としたばかりなので、何か言わなきゃ、考えなきゃって思ってしまうけど、今交わされている飛行機に乗せないとか乗せるなとか、キャビンに乗せて万が一の時に見捨てられるのかなんて聞くのはペットを飼う人に対するイジメ以上の意味はないので聞く必要はないよ。
自分が怒涛のツイート量な自覚はあるのでミュートされてても全然ええよ(イヤミとかじゃなく本当に)だし、マジで用があるときはDMに押しかけるのでno problem
梨泰院の事故あたりから、現実に本当に人が苦しんで亡くなっているというのを画像や動画で直視するのが厳しいメンタルな時が多々あるので、
離れた場所にいる自分には何が出来るか、募金や不買や拡散やデマの否定などを主にやるけど、戦地や被災地から目を逸らしているわけではないよ
よよよ