白鷺 朝葱 長いので畳
27歳。夕璃の弟。俺、お前/あんた。夕璃のことは「兄貴」って呼んでる。
CSに家族構成を書いているので、白鷺のCSができたときかは存在自体はしていた。
誕生日は2/27。なんでこの日にしたのかメモがないので忘れた。誕生花やバースデーカラーが由来ではない……たぶん。
身長は夕璃よりちょい高いくらい。170cmない。靴でちょっと盛って「170ある」と言ってる。
目つき悪い。忘れがちだが夕璃はカラコンを入れてる。
実家住み。家族仲は普通にいい。強いて言うなら夕璃がちょっと異色で、仲悪いわけじゃないけど浮いてた。夕璃があんなふうなのでお前は結婚してくれと親に言われている。が彼女ナシなので嘆かれてる。最近兄貴落ち着いてるよなみたいな話が実家でされる。
職業決まってない。CSもないので、どっかでいいシナリオがあり、出したいなと思ったときに創り、決める。
⚠さまざまなネタバレ 続き
こうしてふと冒涜的な事象と真正面から相対してしまうと、落ち着いた健やかな日々、今がどれだけ幸せで、自分がいかに身の回りの人々を愛しているかを自覚する。去来する感情に振り回されて、直接あの謎のスライムみたいなやつをぶん殴って焼き尽くせたらどれだけよかったかと怒りに燃えた。"日常"への愛を、そのまま燃料にしたかのような感覚だった。
リトトル、シナリオをまだ読んでいないので、シナリオ中のKPCがどこまで自覚的で、鹿子三葉が何を思っていたのかわからんが
十字花撫の感情がそれに左右されることはないんだろうな
どういうときにイヤと思うか、の基準が「相手がどう思うか」より「俺がやりたいか/やらせてよいか」でしかないのがどこまでも「この〈心理学〉ナシ男め」という感じ
帰ったら白鷺に煙草をねだって、「まだ禁煙してなかったのか」「してるよ、たまに吸いたくなるから持ってるだけで」「してないっていうんだよそういうの」と煙草に火をつける。
足止めの一泊ののち、また病院に世話になって帰ってきた男に対し、白鷺はあえて知らん顔をするだろうし、栞はもの言いたげな顔をするかもしれないけれど、
煙を吸い込んで、まずいなあ、と言って笑って、そういう日々をまた愛おしいなと思いたい。
⚠さまざまなネタバレ 続き
当たり前だが、互いの命がかかっているとはいえ「腕を落として、その後繋げろ」なんて、やらせて気持ちのいいものではない。栞が優しい子なのも知っている。あの頃の花撫にはそれを一緒に苦しむ勇気がなくて、「俺が押し付けた」という形にしなければ、自分が耐えられなかった。
そうして押し付けて逃げて、でも、右腕に残るうす赤い痕を見る度に走る苦い感情を、忘れることなんてできるわけもなく。
なんか、ぼやっとした話だけど、アンハンもリトトルも、何かのタイミングやシチュエーションが違ったら、平気で「よしやろう」となっていた気がするんだよな 「死にかけようが殺しかけようが、最終的に生きて肩組んでピースできてりゃそれでいいだろ」みたいなテンションになれるタイミングも、たぶん、おそらく、ある
タイミングの歯車の噛み合わせが「よしやるか(楽)」と「クソが!!(怒)」と「そんな…(悲)」とあって、昨日はクソが!!に噛み合って、キレていた
何も楽しく遊んだ後にこんなことにならなくてもいいだろ、とか、こんなときにそんなことを思い出すなよ、とか。
⚠AND/HAND、LaLuLa、LITTLE BITE BONE LITTLE、その他花撫周りのさまざまなネタバレ(さまざますぎて注意書きを諦める様)
あくまで「十字花撫としてであってPLが主語ではない、という前提で書き、あまりにも憑依型すぎるだろという笑い話半分で聞いて(読んで?)ほしいんだけど
十字花撫、"人"を傷つけること、あるいは傷つけられることに過敏になっているな、という感覚がある。("人"=そんなに広義じゃなくて、"自分が味方と認めている縄張りの中の人")
いや、今に始まった話ではなく、昔からそうなんだけど…。
俺の羽星市周りに関してはどうしても同居人の影響が強くて、「PCがPCを傷つけることにPC(PL)が傷つく」ことを回避したい、という想いが、白鷺夕璃からPLを介して十字花撫へ流れ込んでいる。(これに関しては、内心に秘めてる白鷺より、直情型の花撫の方が表に出ているというオモロ現象が起こってんだけど)(当事者より過敏)
そういうわけで、LaLuLaのときにAND/HANDの描写を入れたのは「PL俺にとっても花撫にとっても印象的で、覚えていたからだよ」、というのが正確な回答。
⚠LITTLE BITE BONE LITTLEのネタバレ ソファに座って、頭を抱えて考える
額を押さえて、思い出していた。記憶の奥底であえて埃を被らせていたもの。数年前に交わした、不謹慎な約束のことを思い出していた。
今の俺に鹿子三葉を殺すことはできない、と確信させる感情が胸中に押し寄せて、呻いていた。
三葉や栞のように思慮深くも、白鷺のように聡くもない自分が、鹿子三葉の心中を推し量れるなんて、昔も今も思ったことはない。これっぽっちも。
ただ、あの頃の俺たちには確かに、やりようのない怒りや虚無感や、深すぎる悲しみと未来への絶望があった。暗闇の中を捨て鉢に走るような俺たちでなければ、あんな約束はしなかったはずだった。あの約束は、覗き込んだ深淵の証左だ。
それが、今ではどうか。
目の前に座る男の膝が、視界を覆う手のひらの下から見えている。
映画を観て語り、うまい飯を食って笑い、買い物をして、なんの根拠もない神頼みの結果に胸を撫で下ろしている。奇妙な邂逅を果たした男は今や、当たり前の友人として目の前にいる。
無理だ、と改めて思う。そのことが無性に悲しくて、情けなくもあって、……同時に、約束を"違えられる"ことに、安堵してしまってる自分がいる。
理人がヴェルネ行ったら……のIFを考えるためだけにヴェルネの配信見る説はある 何にも活かされていない子どもの頃は聖歌隊所属だった設定
みちるに冬服を着せる季節が終わってしまう……スタンドカラーのブラウス……ラコステのクソデカワニが刺繍されてる紺色の古着スウェット……タータンチェックのロングスカート……オフホワイトの靴下……Tストラップのマーチン……上着はPコート……みちるはバケハ似合わないからシンプルにキャップかニット帽がええなあ……
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