弥生 @yayoi_3@fedibird.com

他にもルイスの葛藤と作戦への参加がノアティック号の話に前倒しになったり、op.2の仮面舞踏会シーンでアルバートとウィリアムが｢ジェームズ・モリアーティ｣として表裏になるような形で歌っていたり(｢闇の歌劇｣)、特にop.1と2では、｢三人でジェームズ・モリアーティ｣という側面が強いなと思う

Twitterからそのまま持ってきてるけどいつからこれにしたんだったかな… 去年の6月頃にはこれだったと思う

やっぱ私のプロフの｢関係性の左右・性別・人数は問わない｣だいぶ好き

執拗なまでに燃やしてたの、もしかして十字を背負っての火炙りイメージに持ってくため？ 火は彼らの望み通り｢手を取りあった貴族と民衆｣によって消され、結末は二人で川の底、そして…なわけだが

ついったに上がってたやつだけど、ブローチと組み合わせるのかわいいなと思ってた
https://x.com/mu_moriarty/status/1811188660047389002?t=XrWsvMoZFXS9glxjmNMHJg&s=19

まあ質感がわかんないし、なんともだな…
https://marv-stage-goods.jp/shop/moriarty-mu/detail.php?goods_id=206

ペンラはさておきモリミュコンのグッズ素敵なのが多くていいなーになってる トートバッグとか、観劇必須アイテムの割にちょうどいいの持ってないし…欲しくなっちゃう よそに持ってくん？ってのはね、あるんだけどね

モリミュop.1でそれぞれ赤のライト、青のライトが交差する描き方だったけど、その通り、ウィリアム(モリアーティ陣営)は火と共に描かれることが圧倒的に多い一方、シャーロック(陣営)はどっちかというと水のイメージなんだよな 溺れる子供を助けようと飛び込むアイリーンとシャーロックのシーンとか そのうえで結末がああな辺りテリトリー的なものと捉えることが出来んのかね(ふんわり) ペンラの色がそれぞれ赤と青らしいと聞いて思い出した

その結果、ミュで後に(op.3とか)描かれるアルバートの葛藤への反応速度が遅れた感じはありますね まぁきっかけにはなったかもしらんが…そこまで…？みたいな アニメ見て｢あ～｣になった感じはある
QT: https://fedibird.com/@yayoi_3/112768332021585617 [参照]

アニメの方はね、アルバートの依頼の印象がかなり強かったイメージ というか、あの家の様子がガッツリ描かれた結果、アルバートの特異性がめちゃくちゃ際立って、正直｢何だこの子供…｣になった 私は だからだいぶ違うな、と 漫画は原作なだけあって割とその二者の間くらいな印象でしたね

まぁこれだけ語ったならシェアしとくか この曲です
https://open.spotify.com/track/5kYH9Q2YwBsvTtHBJdalcT?si=VL5z5ct1TlC0r8EYg_bzlA&context=spotify:album:7ju6aDFvhQAABi5Xn1eFW4

具体的に言うと｢歪んだこの国への憎しみ｣を共有していた3人が｢同志｣として同じ道を行くことにした歌なんだよな〜
QT: https://fedibird.com/@yayoi_3/112768059734443662 [参照]

別の部分で興味深いのは、｢ウィリアムがこの作戦の中心である｣ことが強く印象づけられてたことかな 主人公だからそんなものだろうと思って見ていたけれど、アニメと比べると結構違って見える ルイスとアルバートそれぞれのウィリアムへの思いに続いて｢この道の先は孤独と思っていた けれど今傍らに魂の同士がいる
僕は進もうこの悪の道を どれだけ血を浴び罪を背負っても｣があるんだよね ｢悪の道｣を行く決意が先にあって、兄弟がその同士となった、って話ということで

それもそのはずで、あの子供時代の事件を描くにあたって、3媒体のうちミュージカルだけが｢回想｣という形をとっている(しかも滅ぼすべき｢悪魔｣に聞かせるという体で) 結果、｢今ダブリン男爵に裁きを下そうとしている我々｣の始まりの物語として語られた際に、三兄弟の｢同質性｣が強調されることになったのかなと

夏の寄付かー
https://www.ngo-jvc.net/summer2024.html

あの曲、本当に細切れに三人で代わる代わる歌うので、｢志を同じくする者｣としての側面が強調されるんですよ 同じストーリーラインでも

やっぱモリミュの三兄弟の描き方って、アニメや漫画の描き方とだいぶ印象が違うんですよね 私としてはop.1｢三兄弟の秘密｣がその主な要因かと思うんですが

ゔーーーーこちとら大真面目なんだよ〜〜！！！悔しいことにな！！！！！

私の頭の中には、ABとACとACDの関係性についてそれぞれ色んな思考がひっきりなしに飛び交っているし、キャラ単体についても、果てはお風呂入んなきゃなってことだって頭に浮かんでいるというのに、ABの話をしている間はそれ以外の話はなーんにも出来ないんですよ…

何を当然のことを…って話だけど、これ割と今の私の悩みの本質に近いかもしれん 要するにね、言語化するとき、例えば同時に考えている(言葉にすると)複数の事柄は順番に並べないといけなくなる 私はその順番を決めて、伝わるように整えて表現しなくてはならない(そのプロセスが言語化) 伝わるようにするためには既存で共有された概念を持ってきたり、その複数の事柄を適切な構成で並べないといけない