というか「シャーロックにとって犯罪卿とは何者なのか」で、「犯罪卿という名の謎の城 精緻な細工で作られた城の中俺は永遠に彷徨う」(op.4「I Will」)が出てくるのはだいぶロマンチックなんだよな 情緒的とか幻想的とか甘美とか(全部「ロマンチック」の類語として出てきた)そういう形容の仕方がしっくりくるやつよ
英語のcareって日本語の「ケア」よりも心的態度的な側面が強い言葉に見えるんだよなーって検索したら結果のトップに「お手入れ」が出てきて「『俺たち、お手入れがあるから〜』!?!?」になっている朝(おはようございます)
https://eow.alc.co.jp/search?q=care
第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」、行ってきました トリエンナーレというものに行くのも初めてだったので、盛りだくさんな内容に圧倒された、というのがまず第一ですね…
初めて見るもの、聞くもの、パッと見違和感や嫌悪感を覚えるものも多く、良くも悪くも骨太な作品、展示だったと感じます コンセプトを読んで期待していた通り、芸術と社会の繋がりに対して非常に自覚的なところがやはり好きですね
印象に残った作品は色々ありますが…一つ挙げるならジェレミー・デラーの《オーグリーヴの戦い》かな イギリスでのストで起きた警官と労働者たちの衝突を再現するプロジェクトの映像作品 なぜかは分からないけどすごく興味深くて長時間見入ってしまった
パレーハネタバレ
昨日読んだパレーハ、ここでめちゃくちゃに泣いてしまった 愛する人ともう一緒には居られないことを実感してしまったとき、それが互いが互いであり続けるためにどうしようもない選択だったとき、セシリオはこの事実を抱えて泣き崩れるしかないんですよ……
she/her まほやく 愛憎など 2.5とか 最近はモリミュの話ばかりしている 関係性の左右・性別・人数は問わない 20↑