第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」、行ってきました トリエンナーレというものに行くのも初めてだったので、盛りだくさんな内容に圧倒された、というのがまず第一ですね…
初めて見るもの、聞くもの、パッと見違和感や嫌悪感を覚えるものも多く、良くも悪くも骨太な作品、展示だったと感じます コンセプトを読んで期待していた通り、芸術と社会の繋がりに対して非常に自覚的なところがやはり好きですね
印象に残った作品は色々ありますが…一つ挙げるならジェレミー・デラーの《オーグリーヴの戦い》かな イギリスでのストで起きた警官と労働者たちの衝突を再現するプロジェクトの映像作品 なぜかは分からないけどすごく興味深くて長時間見入ってしまった
美術展に行って刀ミュ最新作的な観点から読みたい本が見つかるのどゆこと?感があるわね でもこれの頭の頭めちゃくちゃよくて…
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