弥生
憂国のモリアーティ、ミュージカルと舞台とアニメとで作り方が全っ然重なり合わないことに爆笑してるし、爆笑してるうちに原作に追いつくことが後回しになり続けてるんだよな そろそろ読めよとは思ってる 思ってるんだが何かこう、もはや緊張して……(？)
いやでもほんと違うんですよ……原作から、あるいはほかの媒体からの人はそれぞれの作品をどう見たんです？？？？ってのがめちゃくちゃ気になってしまう……
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俺ですか？私はミュからアニメ、(原作途中まで)、ステって見た人ですけど…… アニメはまぁ、そんな感じか……って思って観てたら｢犯人は二人｣のとこまで見終えたところで、ミュでいうop.5範囲であろう部分が二話で終わるらしいと気づいて愕然とした話(当時op.4まで視聴済)くらいですね、パッと出るのは…… 舞台の方はそうだな、シンプルに話の取捨選択が未知のやつすぎて別の話に見えてきた辺りで爆笑したし、それによってキャラクターもギリギリ別人と言えそうなくらいまでのものが完成してたのが昨今のメディアミックスとして面白すぎて大好きなんですよね……
｢悪魔｣って形容が一番似合うのはアニメのウィリアムな気がするんですよね ステは悪魔どころではない 業火そのものとか悪鬼とか、どっかで聞いたけど魔王とかその類 ミュはね……なんだろね、あれ………op.4辺りだとなんかもはやある種の天秤めいてるように思うんだよな……
実際のとこ、ミュでop.5(約3時間)の範囲がアニメで二話(約1時間)になるのはまぁ分かるんだよな ミュのop.5、ミュージカルの特徴である心情描写としての楽曲を詰めに詰めたちょっと特異なつくり(モリミュのそれまでの流れを踏まえると妥当だが1本のミュージカル作品としてはちょっと変化球)してるが、アニメはその手の心情描写に向いてない作り方してるし、ストーリーや描写の仕方的に、ウィリアムとシャーロックでも、民衆たちでも、そこまでじっくり描けるような積み上げは成されてないというか(伝わるか？)