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読み終えた 「〈悪の凡庸さ〉を問い直す」
面白かったです 異分野の人達が集まってそれぞれの視点からお話ししてくれる感じで 第1部がそれぞれの論文、第2部が対談という形式でした どちらも面白かったね 私は特にどちらの分野にも馴染みがないけど、アーレントの名前やその文章については哲学の方面から触れることがちょこちょこあり、一方でドイツ史そのものについてはあまり触れたことがない(敢えて言うならモッセの本はその辺触れてもいたよね、だけど)ので、歴史学の考え方は初めて知るとこが多かったかも
otsukishoten.co.jp/book/b63060

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