特に四季とかグラミュ寄りの大規模な舞台とかだと、アンサンブルさんたちが舞台上のどの位置にどういるか、みたいなところで彫刻的というかそういう美しい画を見せる、みたいなある種舞台装飾としての役割を果たすような演出があって綺麗だし圧倒されるんですけど(例えば四季ウィキッドの「人生を踊り明かそう」とか「大嫌い」とか)、まほステは(おそらくPOW-ersさんが少人数なのもあって)そういう作り方をしてなくて、ただ、各々がそれぞれバラバラに舞台上にいて、のびのびと体を動かしてるかのように踊ってくださったりしているのを見ていると、なんだかあの世界の精霊ってあんな感じなのかな…と思えてきて、まほステに合っているなぁと思う
エチュード2の要素
特に今回はカエルで顕著でしたね……雨にけぶる庭園、夢のように美しかった……