これは今気づいたんですけど、悲伝ラスト殺陣シーンで流れてるカノンBGMの名前って過音でカノンなんですね!?!?山姥切国広単独行を踏まえて聞くこの曲、ちょっと凄くないですか……?追いかけて繰り返されるんですよ……

調べたらトップにこれが出てきて呻いちゃった “厳格に摸倣しながら追いかけてゆく”って……

「過」はこれかぁ…… 時間が過ぎる、時をわたる、三日月の問われた過ち、そしてまんばちゃんが三日月をこえる、三日月に勝つ(まさる)までの戦いでもある、色々取れそうではある
kotobank.jp/word/過(漢字)-2784959

刀ステ楽曲パート2ってことでここに繋げるんですが、虚伝EDが「真影の炎」なのもヤバエピソードでしかないやつじゃないですか……
タイトルはそれ(虚⇔真、真影とは「まことの姿」、あの日焼けた本能寺の炎)だし歌詞がこれだし……
joysound.com/web/search/song/6

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だってこの時点で出てくるんですよ「想いを馳せる」ってワードが で、「昔日の面影を残して」これは揚げ足取りの範疇でしょうけどここで「日」って字を入れるの、あのまんばちゃんが「煤けた太陽」と呼ばれていたこと、そして単独行での「想いを馳せる」がああであったことを思うともうまんま単独行では……????? になっちゃうんですよ……

ていうか煤けた太陽、月を照らす光であるのはもちろんなんですけど燃えてるんですよね、煤が出てるってことは 要するにこの炎ってさ……まんばちゃんでもあるんじゃね……??単独行は「想いを馳せる」対象としてその他歴史上人物∽織田信長∽三日月宗近だったわけですが、ここで「燃える本能寺の炎に映された歴史の影」が織田信長なのだとしたら三日月宗近は「燃える太陽である山姥切国広に映される」んじゃないか……????(だんだん何言ってんのかわかんなくなってきた感あ?な……)

あとこの曲で気になったの「与えられた命題のため 光る切っ先は戸惑いを断つ」だな……「命題」、軽く調べたけど論理学の用語で「真または偽のどちらかだと判断できる何らかの主張」ってことなのか そうなってくると作中の不動くんの「お前にとっての信長もここで死ぬべき男なのか」あたりなのかな……

あと「題号をつけること。また、その題」ってのも見てほーんってなってる そりゃ舞台上にいる登場人物はその舞台の題に沿って動きますよねー

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