森美のルイーズ・ブルジョワ展の 《カップル》連作あたりで、笙野頼子の「本当は男」「私の男」「男の私」が脳裏にフラッシュバックしてのち、その3つを念頭に置き反ジェンダーにもう“成っていた”だろう『ウラミズモ奴隷選挙』を読み返すという虚しい事をやっている。鳥影社のnote新作も読んだ。
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