フォロー

IFF2024 Gプロ、ジュマナ・マナ『魔法が私に流れ込んでくる』。
私の自己保存のためにリアルタイムで流れてくる悲惨のイメージへの全面的な投入を避け、ニュース映像のナラティブには懐疑と伴う今の状況、絶対的な距離に応答するパレスチナ/イスラエル/+、アラブ/ユダヤ/クルド/現代のサマリア人(!)/+…の映像。対象の総体(マッチョカルチャー、土地の現在の音楽&伝統音楽)を記録するために映像のスタイルや技法を固定しない姿勢が、とても民族誌映画(映像人類学)っぽい…つい監督のプロフィールを三度見る

東京と京都で後2回上映があり、何らか必要とする人に届いて欲しいですが、エクスペリメンタル・フィルムと現代アートの名前が示すジャンルの壁がどれくらい分厚いかわたしには分からない

で、、
「ドキュメンタリー・ドリーム・ショー—山形in東京」で『採集する人々/Foragers』が(監督名:ジュマーナ・マンナーア)表記で11/1(金)にバスマ・アルシャリフとセットで上映されますね。キャプションを翻訳機能で読むと、食用植物の採取を通して“何を死なせ何を生きさせるか決める”政治について…、ということでこれはかなり見たいんですけどドドド平日午前
jumanamanna.com/Foragers

名古屋と京都はGプログラムの上映ないですね。。どこかでまた上映企画があるといいな、、

ご指摘ありがとうございます!願望で目が滑っておりよく見たらGプログラム上映なかったです…。ジュマナ・マナ、過去に2020年にMOTで展示されていましたしこれから美術館で見るチャンスがあればいいですね

もつれるものたちに出てた作家さんなんですね。見に行ったのに作品が思いだせないです…
美術館で上映される機会に期待ですね。

彫刻系の作品を以前に見られてたんですね!ここ最近は映画祭や美術館の外、市民上映会でこういったジャンル横断的な映像作品がかかるようになっている感触もありまして、ひょっとまた出会えそうな気もしています。イベント情報を入手する先は悩ましいですが…

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。