いかにして美術史を語るか、もしくは語らないか──3つの展覧会を中心にして:「TRIO」「シアスター・ゲイツ展」「異文化は共鳴するのか?」(文:菅原伸也)をやっと読んだ

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関西の美術館をちょろちょろしててよく見るよねのローカルな「具体」から世界的な「具体」へ変化した今、アンフォルメル、抽象表現主義、具体のリニアでない歴史を説明する箇所、助かります。

私は子供のころから元永定正が好きで、一応今のところ庭から引っこ抜いて売ろうぜ!の扱いではない西宮市大谷記念美術館の庭の彫刻『セラミックチェア3』が好きで~す

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