ロビン・F・ウィリアムズの絵画、映画の中の“男性の眼差し”を扱っているのは見てすぐ分かるし。などと構えていたら(ペロタンのガラス張りの前を通り『Undying』後で寄ろうと思いその日はもう閉まってた)、作家がクィア/ノンバイナリーであり、明示的に絵に表れる女性の図像は何重かの折り込みになっている。というのを読んでしまったと思っている
にほんで微妙に人気あるんだかないんだかのアメリカのリアリズム絵画、クィアの生または経験が(隠れて、または公然と)描かれているもんなそうだよな~と勝手に腑に落ちている。興味ないひとは残念なことにぜんぜん見えないああいうもの
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