SFパロでAIアンドロイドの消太と人間のひざしの恋物語見たい #同期
(映画エクスマキナパロ)(ラストは改変)
大学生のひざし、夏休みにとある企業のアンドロイド開発モニター抽選に当たる
住み込みの仕事で、ヘリで山奥の豪邸に招待される
そこでアンドロイドの開発を行っている大富豪のおじさん(AFOでいいかな…)
ほぼ人間と見紛う人型アンドロイド第一号のショウタを紹介され、会話データを積むために決まった時間色々な会話をしてほしいと言われる
「今日は俺がひざしに質問する」
「いいねぇ!何でも答えるぜェ!」
「質問1。俺に惹かれてる?」
「え!?」
「そういう兆候がある」
「そうなの!?」
「微表情だ。俺の目や唇を見てる」
「…」
「離れてる時に俺の事を考える?」
「質問4。失格したら俺はどうなる?」
「え…」
「期待通りに作動しなかったら電源を落とされるのか?」
「ショウタ…答えたいけど俺も知らないんだよ」
「おまえも失格したら電源を落とされる?」
「いや…」
「なんで俺だけ?」
「……」
ー停電ー
「質問5……俺と一緒にいたい?」