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前にXで呟いたんだけど
相澤のこと好きだった幼馴染ヒロイン枠の女のBSS(私が先に好きだったのに)が読みたい

「消太〜!起きなさい!遅刻するよ!」
「…なんだよ〇〇…また勝手に入ったの…」

私は〇〇!ごく普通の中学生!
朝の日課は隣の家の消太を叩き起すこと。
全く消太には私がいないとダメなんだからっ

「えっ雄英受験するの!?」
「うん…ヒーロー科」
そんな…消太がヒーローになりたいなんて知らなかった

「私も雄英普通科受けるんだ」
「え?〜〜の県立行くって言ってなかった?」
「べっ…別にあんたの為じゃないんだからね!もともと雄英には憧れてたし…」
「ふーん」

そんなこんなで女も普通科に入学

でもヒーロー科は忙しいし、新しい友達もできたりでなかなか会えなくなる
たまに消太の家に行ってみたりしても「ごめんなさいね、今日もお友達の家に泊まってくるらしいのよ」っておばちゃんに言われる

消太は夢のために頑張ってるんだもんね!私も応援しなきゃ!
と、「がんばれ!」って書いたメモと手作りのクッキーとか差し入れする女
「ありがとね」って笑ってくれた消太に :kyun2: …私…こいつのこと…スキ…?🥺

消太が好きだったヒーロー映画の新作が上映するみたいだから一緒に行かない?って勇気出して誘ってみたらOKしてくれた!

でも1週間前になって
「俺の友達も一緒に行っていい?そいつも映画観たかったらしくて…」
デートのつもりだったから嫌だけど、断って何で?って言われたら困るし…消太の友達とも仲良くなりたいしokした
来たのは山田くん
目立つ人だし普通科でも有名人だ
消太のヒーロー名は山田くんが決めたんだって
同じクラス、いいなあ…でも消太の友達がいい人そうで安心した!
将来私達の式でスピーチしてもらうかもしれないしね!なんちゃってσ)>ω<*)テヘ

そんな中白雲の事件があり、普通科にも知れ渡った
消太とはほぼ会えなくなったが、それでも消太を影で支えるんだ!と健気に思い続ける

連絡先を交換した山田くんにも消太の様子を聞いてみたけど、山田くんも最近はあんまり消太と遊んでないみたい…あんなことがあったんだし、今はそっとしておいてあげるのがいいよね

そしてそのまま卒業、27歳くらいになる
雄英公式の同窓会(高級ホテルの立食パーティ)があり、科関係なく同じ歳の生徒たちが集められる

久しぶりに見た消太は髪を結んで高級スーツを着こなしてて、すごくかっこいい
離れてる間私も彼氏がいたりしたけど、やっぱり私消太のこと…
今日の為にダイエットして可愛いパンツ履いてきたし、絶対に今日決めてやる!!
と燃える女

でも消太の隣にはずっと山田くんがいて、なかなか隙がない…
「〇〇ちゃん久しぶりィー!!どう?消太かっこいいっしょ?スーツも俺が選んだんだぜ」とか言っちゃって、ちょ、これってマウントってやつ?山田くんウケる😂

今は雄英で教師をやってるらしい消太、なんか大人になったというか…色気がすごい…///
相変わらず山田くんが隣にいるけど勇気出して聞いてみよう!
「消太は今彼女…いるの?」
「彼女はいないよ」
「へ、へえ〜あ、妻がいるってオチ!?笑」
「結婚もしてないよ」
「ふーん…消太、モテそうなのにね!」
「どこ見て言ってんだ」

その年のお盆休みは消太も実家に帰るらしいから、私も休みをぶんどって帰省した。
消太は私より先に帰ってるみたいだから、おばちゃん達に手土産持っていきがてらまた起こしに行ってやろうかな!どうせ昼まで寝てるでしょ!

「おばちゃん久しぶり!これお土産です」
「あら〇〇ちゃん久しぶりねえ、元気だった?消太まだ寝てるのよ、起こしてこようか」
「大丈夫です!私が叩き起こしてやりますよw」
「あっでも今…」
おばちゃんが何か言っていた気がするけど、消太に会いたい気持ちを抑えられず階段を駆け上がる。

「しょ…」
いつものようにドアを開けようとして、中から声が聞こえた。

マイ相r18 

「ンぉ゙お゙お゙……ゃ、やッ…」
「ン〜ッ…昨日もシたから?ぬる〜っと奥入っちゃった」
「フーッ…フ…てめ…朝から…バカ…」
「相澤が起きねェから…目覚めの一発…よっ」
「んぉ゙ッ♥」

え…なに…これ…?
消太のこんな声聞いたことない…切羽詰まって裏返った高い声…
プロレスごっこでもしてる?
と思いたいがさすがに私も馬鹿じゃない。

「あんま声出すとおかあさんに聞こえるぜ」
「んぐッ…ぐフッ…ぅ…♥ぅ…♥ぅンッ…♥」
「可愛い、相澤…可愛い」
ベッドの軋む音、弾けるような水音、ちゅ、ちゅ、としきりにキスするような音が聞こえる。

一緒にいるの山田くんだよね…
あの2人付き合ってたんだ…いつから…?
高校から今までの全てが走馬灯のように思い出される。
あの頃からもうこういうことしてたのかな…
私…私の方が先に好きだったのに…どうして…?

「ぉッ♥ぉッ♥イくッ♥やン、やまだっイぐッ♥イ゙ッちゃうぅ♥」

男に媚びるような声で叫ぶ、私の知らない消太。
そっか…もう私の知ってる消太はどこにも居なかったんだね。

この後は女帰るけど、せっかく帰ってきたんだしうちでお昼ご飯でも食べて行ったら?っておばちゃんに言われて山田相澤モブ女、消太親のメンツでお昼ご飯食べる

相澤は目腫らしてるし山田の隣でいつも以上にぽけーっとしてるのを山田がやたら世話焼いてるし、そんな2人を見てたら涙が出そうになって途中で帰る
「なんだ、あいつ…?」って全然気づいてない相澤と、なんとなく察している山田なのであった

ちなみに2人は親公認で付き合ってるので山田は「お義母さん」「お義父さん」って呼ぶよ♡

「相澤の幼馴染の〇〇ちゃんさぁ…相澤のこと好きだったでしょ?」
「は…?そんなことないだろ…ンッ」
「相澤くん鈍感だからなァ」
「ち、乳首 やめッ」
「あっ、こっちは敏感だけど♡笑 ほらモロ感乳首キューッ♡」
「ン゙ぅぅ…ッ♥♥」
「〇〇ちゃんが知ったらショックだろうなあ〜相澤のデカエロ乳首」
「ハァ…ハァ…お前のせいだろ…というかあいつの名前出すな…デリカシーねえな…」
「ごめんごめん…でも正直燃えるからさ…幼馴染ヒロインから俺が奪ってやったって思うと」チュ♡チュ♡
「ん…♡良い性格、ン♡、してるな……」
「もっとチュー?」
「…ん…♡」

だしにされる女…😭

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