冬の保湿で重宝しているのがヘパリン類似性物質が入った泡フォームの保湿剤。ヘパリン類似性物質は保湿、抗炎症作用、血行促進作用があるからか、これで保湿するとしてない時より体が温かい気がする(個人の感想です)
選ぶポイントは100g中0.3g配合の第2類医薬品のもの。配合分量や割合の記載のないものは有効成分がどれだけ含まれてるかわからないので除外。ドラッグストアで見たことあるのはヒルマイルド泡フォーム。私は通販で買った別のを幾つか試した。一つは終売。
泡だと塗りひろげやすく、べたつきにくいのがいい。
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ヘパリン類似性物質入りのクリーム等の保湿剤を医療費無料の子供の診察時に処方してもらい、親が自分の保湿剤として(特に美容目的で)使ってるという悪事が度々報道されてた。がしかし、医師が必要だと判断したら処方されるのは確かなので、強い乾燥、肌荒れのある人はドラッグストアではなく医師に相談するといいと思う。火傷や外傷による腫れにも使用されたりする。使用禁忌な人や薬の飲み合わせもあるのでそこは注意。添付文書をよく読もう。
