ふとした気づき。
無印のカレーはごみが少ない。外箱がないからだ。

では、なぜスーパーで売っているレトルトカレーは外箱があるのか?という話になる。
2食分以上入れるなら話は別だけど、そんなレトルトカレーはまず見かけない。
あと考えられるのは陳列や輸送の利便性だけど、天下のチェーン店である無印が実現できているのであれば、スーパーに並べるため「だけ」に外箱が必要な理由がよく分からない。むしろ複数人分買うとかさばるのがスーパーのレトルトカレーだ。

エコの観点からしても、消費者の運搬の利便性からしても、箱なしにできるならその方が良いと思うんだけどな。どうしてなんだろう?

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面白いですね。無印カレーや同様の外箱無しのレトルトカレーと、外箱あり。陳列、輸送以外で違いがあるとしたら何か…もしかしたらコストが理由かもしれませんね。

①紙にフルカラー印刷+印刷なしレトルトパウチ(もしくは単色の賞味期限や製品番号のみ印字)
②フルカラー印刷のレトルトパウチのみ ※無印のパターン

この2つを比べた時にあるロット数以下の場合は①のほうがコストがかからないという仮説です。無印はカレーに限らずレトルトパウチ商品多数なので、大手食品メーカーに負けないくらいのレトルトパウチ仕入れ先と仮定すると、この仮説が成り立つと推測します。
実際は何が理由何でしょうかね。


なるほど、印刷コストも大きなポイントですよね。どちらが安いとかよく知らないのですが、ロット数は関係しそうです。
それでいくと、パッケージの製造工程のどの部分をどの程度外注しているかによって、新製品やリニューアルでのパッケージ変更のしやすさなども関わってきそうですね。

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