いや、こんだけビジュアルの違いを用意したのに女戦士がビキニアーマーなのにはさすがに不気味
リアルになってよけい股間の覆いが鼠径部まで下がって際どくなってるようにも感じるし、というか その執着にはおぞましいものを感じる
キービジュアルは昔のままで、バージョンを用意すればいいだけでは……肌色ではなくアーマー色で覆えばいいだけ……明らかに「女性表層の幅」ではなく「消費する女体の幅」としての髪型なんかのバージョン違いなんだなってわかってげっそり来た
遊び人はそういう「アウトロー」としての表現として納得の仕様もあるが、女性戦士が男性戦士と変わらぬ働きをするにもかかわらず、命を守る防具をまともに着せてもらえていないのはなぜなのか
げっそりくる
肉体を見せるために「命を守るもの」を奪われている状態に心底げっそり来る
やっぱりドラクエはもうだめだろうな
7以降、とりあえずクリアした、程度の思い出しかないもんな……7はキーファの扱いといい「現実に目を向けろオタク!」みたいな一周回ったウエメセ厨二病にがっかり来たしな……
みんな現実で頑張ってからゲームで楽しみに来てるんであって、説教的にザマァされるいわれはないのよ……
プレメガ割と、安くてつい買い替えてしまった一万円スマホの案の定のフリーズしまくりクソ動作を改善させる工夫と(フリーズしないとこまで持ち込んだぞ)、そして隣で新作ドラクエ3やってる人のナビと雑談、夜食のサラダをいそいそと食うこと
全部やらなきゃいけないのが中年のつらいとこだな!
ドラクエはまあ……発売日に手を付けるのが儀式みたいなもんだし……
午前中まじでバタバタしてやっと休憩なんですけど、疲れて食べる気しねえーーーってなってたら、誰かがアナログのギターでメランコリックな素敵な曲を練習してる音が聞こえて来てかなり疲れが取れた
音楽の力よ……
なんか今週? 先週末ぐらいからぼけーっと何をするでもなく時間が過ぎてる感じがするな……寒くてあんまり気力がないのかもしれない
ぼけーっと明日の弁当の準備してたらいつの間にかこんな時間
明日の弁当はナスのひき肉炒め丼です どかーんと飯とナスとひき肉(わたしのは生唐辛子もどかーん)だぜ! がっつくぜ!!!
そしていつも三時近くなると、二階に生息していらっしゃる一匹目のおばあちゃん猫がぽてぽてと一階に降りてきてわたしを迎えに来る
彼女はもう随分毛並みも艶がなくなってきて、歩き方も若い猫と比べると明らかにパワーがないんだけど、なんとかあと十年長生きしてくれるといいなと思う
彼女のが最後がどんな風になるのかはわからないけど、できればあまり苦しまずに、穏やかに、暖かく、のんびりと逝けたらいいと思う けど、まあ……多くの人間を病院送りにした地獄の噛み猫のことなので、最後まで精一杯自分なりに戦って死んでいくのかもしれない
それもいい
彼女が思うようにやってくれればそれでいい
でもやっぱりわたしの猫死なないで一生生きて
ギャッ
アーケインきてる
そろそろ冬本番だし、唇用の保湿剤を買わねば……去年まではUZUの0番が、傷レベルにバキバキになってても塗ると治るという奇跡具合で何個もストックして使ってたんだけど、生産終了してしまったので……まだ在庫のあるとこもあるみたいだけど、新規開拓しないとなー
ディック・ウルフの「FBI」シリーズを見てるんだけど、正直「FBI:インターナショナル」はかなり古くさい価値観で話が作られていて”白人男性”が活躍するために周りの有色人種と女性が全力サポートで、女性を守るという名目で女性の意思を折ったりするのが本当に鼻につくし、「FBI:指名手配特捜班」は、パワハラ的な圧迫上司と”その手下”的なサブキャラの扱いが嫌で殆ど見てないけど多分ずっとそうなんだろうし、「FBI:特別捜査班」だけが飛び抜けて面白いの、CSIと似てる
全シリーズ白人男性がリーダーで周りに有色人種と女性が配置され、ベガスと特別捜査班だけがある程度のレベルにあって、NYとインターナショナルは見どころはぼちぼちあるけどツッコミどころが多くて(職場恋愛がやたら入るのも同じ)、マイアミと指名手配特捜班はやたら白人高齢男性ボスが威張り散らしてる
わたしにとってホラーとは「脅威からの生存」の物語なので、作中のキャラが生存のためにする努力を「制作者の都合で叩き潰して」あざ笑うような作風がものすごく苦手 その物語上どうしても必要な失敗や挫折ではなく、ただ「女を殺したい」とか「悲惨な目に合わせたい」みたいな制作上の害意がとても嫌い いちいち映画でまで見たいと思わない
生存のための戦いは真剣かつ派手なのがいい → 戦闘のプロとしての武装集団もしくは特殊部隊員など
でも敵が現実的(人間対人間)なのはおもすぎて嫌だ → オカルトが敵がいい
というわけで、軍隊・傭兵もののオカルトホラーが結構好き
対人間の殺戮系生存ホラーなら、舐めてた相手が最強だったとかの舐めプ逆襲ものが好き
なかでも、強者が女を襲おうとしてその女が実は強かった、とかはかなり好き
ホームアローンもこの中に入る まああれはかなり「人の痛み」を笑う感じがえげつなくてきついんだけど……
オカルトホラーで一番キライなのは、「女の恨みってこわいよねーーー!!」って男監督男脚本男主演で若い姉ちゃんに悲鳴を挙げさせて撮るホラー
ぱおんどん