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『Portrait In Jazz』(Bill Evans)

端正やねえ。トリオの各パートに聴かせどころのあった1967年録音の『At The Montreux Jazz Festival』と比較すると、1958年の本作はビル・エヴァンスがリードしている感がある。そして、そういう構成だからこそ「Autumn Leaves」「Blue In Green」の良さがある。月並みですが、「モダンジャズ聴いた~」って気持ちになれました。

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