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『大渦巻への落下・灯台』(エドガー・ラン・ポー)(新潮文庫版)
「灯台」が印象に残った。未完がゆえに想像力をかき立てさせる余白があった。「大渦巻への落下」は、漁師というおおよそ当時の科学からは遠かった人物に物理学的な説明をしたところが新しかったのだろう。

とりあえず、これで「ポーの読者」を名乗れるようになったはず。(本当は「ポーの一族」も読みたかったが、体力&予算的に厳しいんでここまで)

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