Xichuan @xichuan@fedibird.com

マジで戒厳令下の韓国が見たかったなー。失敗して実に残念だ。

ついに中国は空想的社会主義に到達した。シャルル・フーリエ『愛の新世界』だ。中共はぜひ特色ある社会主義を推し進めて欲しいな。

中国政府、大学で「愛の教育」奨励　出生率低迷打開狙い https://jp.reuters.com/life/C7CJS2HVRNMYHPMTTO62YF2SIY-2024-12-04/

まあ、こういうことが起きると、これを結果だと思って原因を探しちゃうんだけど、これは原因で、その結果を探しにいった方がいい。

なんというかな、政治だろうなんだろうが元気というのは重要で、いきなり、戒厳令だあ！というのは好感が持てる。グラドルと不倫している場合じゃないんだよ。別にそれはそれでいいんだが、それなら「自衛隊内の信頼の置ける部隊」とか召喚してくれよ。

年末年始は韓国に行こう！ウォンが安いしたぶん政府がない。

なんか、軍や警察が市民に発砲するか、という点が重要で、要は天安門事件みたいなことしますか？という点に欧米のメディアは関心があるが、今回してない。

なんか、みんな、これは韓国政界の政治的闘争の一環に過ぎなくて、北朝鮮どうこう、という話ではない、理解しているな。

米国東海岸時間はいまお昼過ぎ。インド系の政府広報官が各所から激詰されている。みんな DPRK を気にしているけど、どうなんだろう。肝心の韓国軍が挑発に出たと見た方がいいぐらいの感じだと思うだ……。

どうなんだろう。ベルリンの壁が壊れるみたいなことが起きるんだろうか？

本音を吐き出す英国人は本当に厳しいというかマキャヴェリスティクな現状認識を示すが、あまりにもそれは過酷なので、苦しい。なぜまだ北朝鮮の政体が維持されているか、という点と同根だ。

要は、韓国の大統領が北朝鮮に降伏を宣言したとしても韓国軍は降伏しないと言っているわけで、北朝鮮と矛を交えている限りは韓国軍としては別に韓国の大統領がときおり変なことをしようがどうでもいい、ということになる。

BBC を流しているが、英国の東アジア通の老外交官曰く、尹錫悦大統領はマジでストレスがたまっていただけだ、そのため極端な選択肢を取った、韓国軍の影響は究極的には無視できる (究極的には文民統制が効いていないと言っている) 、韓国軍の仕事は北朝鮮に立ち向かうことなので、それ以外の要素は無視できる、という情け容赦のない論評だった。なんというかな、まあ、世の中そういうものだよな。

いいなー。私も戒厳令やりてえ。

とりあえずパナソニックを明朝買うかな。電気自動車用バッテリの LG や SK ががたつく。後はトヨタかホンダか。

立憲君主制の隠れた強さはこれですな。タイはラーマ9世が重要だった。

これが失敗して、韓国に左派政権がまたぞろ出てきたら、誰が困るかっていうと日本で、対馬海峡までまた中露朝が出てくる。韓国の友人たちには悪いが、韓国が大陸勢力に対する防波堤で居続けてもらった方がありがたいが。

韓国ウォンはやや戻った。まあ、韓国ってよくもわるくも世界に対する影響力としては国家より企業の方がはるかに強くて、韓国の政治がどうあろうが無関係みたいなところがあるからな……。