BBC を流しているが、英国の東アジア通の老外交官曰く、尹錫悦大統領はマジでストレスがたまっていただけだ、そのため極端な選択肢を取った、韓国軍の影響は究極的には無視できる (究極的には文民統制が効いていないと言っている) 、韓国軍の仕事は北朝鮮に立ち向かうことなので、それ以外の要素は無視できる、という情け容赦のない論評だった。なんというかな、まあ、世の中そういうものだよな。

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要は、韓国の大統領が北朝鮮に降伏を宣言したとしても韓国軍は降伏しないと言っているわけで、北朝鮮と矛を交えている限りは韓国軍としては別に韓国の大統領がときおり変なことをしようがどうでもいい、ということになる。

本音を吐き出す英国人は本当に厳しいというかマキャヴェリスティクな現状認識を示すが、あまりにもそれは過酷なので、苦しい。なぜまだ北朝鮮の政体が維持されているか、という点と同根だ。

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