中露に対して散々、異常な頻度でスクランブルしているので彼らの言うところの Japanese Air Force は強い、というか、即応力が強いらしいよ。
ちなみにその某国は先般日本に空軍を寄せて自衛隊と共同訓練をしたが、そのことを普通に大使は「潜在的な脅威に対して豊富な経験を有する『日本空軍 (Japanese Air Force) 』との意義ある共同訓練 」と言っていたので、状況によっては事案だな、と思った。ちなみに私は非常に満足しました。
今日は某国大使館にて、日本からの投資を期待している、という話を聞いたあと、大使閣下や対日商工業会議所会頭に対して、「貴国に法人を設立し雇用を創出し税金を支払う用意が弊社にはある。しかし帰国の事務方はどうにも状況を理解していないように思える。対応が遅すぎる。どうするね?」と詰めて場が殺伐としまくった。ちなみに閣下というときには your excellency と言います。他の参加者にもビビられた。
@ant_onion なんといいましょうか、私は中国語を一定読解できるのでそれはともかく、あの画像を見ると、中国語が読めなくとも、注釈がなくとも、こいつはなんかしくじって首から罪状を示す札をかけさせられているな、と一発でわかる文化的背景の共有と申しましょうか。
@ant_onion なるほどですねー。難しいなー……。こう、「シャリバリ」や「ピルロリ」は結構地域のコミュニティレベルで晒し上げる、というような印象があったのですが(「ピルロリ」の方がより公的)、それと対置する形で、「戴罪」はもう少し公的なものか、と思いましたが、よく考えると中国では遺伝子レベルで「戴罪」が染み込んでいるのではないかというぐらいこう、罪人を引きずり回したりしている気がしているような気もしており(笑)こう、中国は、首からなんか札を下げていてしょんぼりしている奴は基本罪人なんだな、みたいな常識(?)が識字率以前にあるのかもしれないな、と(笑)
@ant_onion はい、いわゆる pillory ですとか、 scarlet letter みたいなものはあるにせよ、「私は反革命分子です」やら「私はお客様にストローを出すのを忘れました」みたいなものを首から下げさせられて罵倒される、といった世界観とは結構距離があるなあ、と思いまして。罵倒されることに変わりはないにせよ、明示的な罪状(?)の宣言を科せられる、というの点に何かしらのこう、恥(?)という概念に差があるのだろうか、と思うなどした次第です。
@ant_onion 私が考えておりましたのは、この「戴罪」という文化ってそういえば西洋に直接ない気がする、というものでした。「十字架刑」や火刑の「公開処刑」の類はあるものの、わかりやすい「戴罪」ってない気がするな……と。
計算機科学者あがりの企業経営者.何でも屋.田舎芝居の座頭.市況が悪くて困っています.