歴史は繰り返すのかねえ。ナチスドイツの台頭を振り返るにあたって1929年12月のチューリンゲン州議会選挙を忘れることはできない。
独州議選、極右AfDが第1党 チューリンゲンでショルツ与党敗北 反移民掲げる - 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO83176810S4A900C2MM0000/
昨今台風が話題になったが、この台風というのは太平洋で戦をやるにあたって非常に重要で、この時期は本格的な海戦や上陸戦を実施しづらい。7月半ばから9月半ばまでは西太平洋で大規模な作戦を実施しづらいんだな。日本の降伏が8月15日だったのはこの時期は台風の季節で、米軍の本格的な本土上陸が困難な時期だったため。ルソン島で山下兵団が戦略持久に徹しており米軍の日本本土上陸に必要な兵力の集結が遅れたこと、台風の時期で上陸が9月半ば以降とならざるを得ないこと、というのが重要であった。
『風花雪月』でやり残している部分があって、それをやろうと思って2年以上経過した。なんかやり尽くした感があってダメなんだよな。こういうのってモメンタムが重要で、一気にやり切らないともう再開するのがつらい。極めて高い難易度でやっているので、なんだろう、複雑な意思決定をするための各種情報を長期記憶から短期記憶に引き出してくるためのスイッチングコストが異様に高い感じだ。
計算機科学者あがりの企業経営者.何でも屋.田舎芝居の座頭.市況が悪くて困っています.