貧乏学生の同居人 (というか猫の方が主人であった) 以来、延々と猫が近くにいる。学生時代、下宿で朝までコードを書いて近所のセブンイレブンに向かうとき、なぜか猫がついてきて、猫缶をあげて公園で私はパサパサのサンドイッチを食べその猫は猫缶を食べていた。爾来、猫が常に側に現れたものだ。ただ、どうも、海外には出てこないようなんだよな。俺も同感なんだ。日本がいいよ。こいつもそうなんだがあの頃の貧乏学生が偉そうな車に乗りやがって身の程を弁えろ、みたいな感じがあり反省した。
車を動かすと轢いちゃうので、20年くらい前と同じように猫缶を買って近所の公園で一緒にメシを食った。猫は去った。これはある種の神霊なのではないかと思っている。
これはよくわからないのだが、私の足への猫の付きまとい方とか、逆にどこかに私を導こうとするときの猫の先導の仕方とかが常に同じ挙動なので、再現性があって恐ろしい。
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