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Web3 に関する批判はあれこれあるだろうが、 Web3 推進派を単なるポジション・トークと断ずるのはおかしいだろう。そういってしまえば批判もポジション・トークだ。それに自覚的でない批判は奇異だ。

歴史を紐解くと、盤石と思われた米国はYahoo! は紆余曲折を経てベライゾン参加に入ったし、そもそも検索エンジンとしての Google は最後発に近く AltaVista でいいだろ、という状況だった。うまくいくかわからんが、まあ、やって見ようぜ、と思わずに、これは偽物のトレンドだから、といって批判し続けてきた結果がいまの日本の IT だよ。うまくいくかわからんが、やってみようぜ、という人を邪魔しちゃだめだよ。それこそ老害だ。

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