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カラオケ行こ!観ました。あくまでも漫画版と実写版は"別物"になっていたけど、1冊分の漫画を110分の映画にするための"行間"の埋め方が巧いな〜〜〜という気持ちになった そして『紅』を基軸にした「子どもが大人になる」その瞬間、ある種の「処女性」のようなものが、3年間の学生生活の総括のような大会ではなく、ぽっと出のヤクザに全て捧げられる、という描写がめちゃくちゃ強くなっており、成田狂児お前お前お前ーーーーーッ!!!!!!!と叫びたくなりました。

ということで子宮頚がんワクチン3回全接種終わりました。子宮頚がんワクチン、ワクチンの中で一番打つの痛いんですが、横になるとワクチン打つのは比較的マシということを知れてよかった。

group_inouの新譜が出ており、嬉しさのあまり泣いています。
linkco.re/Mu9VcVt8?lang=ja

人生の3/2をオタクやってるけど、「推し(人物)」という認識がほんとうに薄く、「推しカプ(関係性)」の中でしか人物の関心を向けられないオタクなんやな、って改めて実感してる。

序盤のおどろおどろしさは良かったからこそ、中盤からのファンタジー要素が強めになってからの「う〜〜〜〜ん…」感が強かった。子ども向けアニメと大人向けアニメの狭間で中途半端になった印象がありました。

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ゲゲゲの謎を観ました。「戦後」という舞台設定の中で「残された者に未来を託す」というテーマ設定はとても良かったのですが、展開が急速なのに伴う人物関係の描写不足がずっと尾を引いて終盤のカタルシスがどこか薄かったかなと思いました。個人的にバトルシーンより水木と沙代の描写にもっと重きを置いてほしかった。

SFマガジン収録の間宮改衣「ここはすべての夜明けまえ」読了。父親からグルーミングを受けた末に「永く生きる」ための延命措置をされた主人公が、幼少の頃から世話をしてきた甥に告白され、寵愛され、最期まで看取った先の己の人生や甥への愛し方を顧みる話。ラストの「わたしは"わたし"を救いたかった」という一文が印象的で、ある意味非常に"現代的"だなと思いました。

本厄なので石清水八幡宮へも厄除け参りに行きました。厄除けの御神矢がデカすぎて最早杖(転ばぬ先の杖だからある意味正しいんだろうけど)

石川から京都に無事戻りました。まだデカい余震の可能性があるところを抜けてきて申し訳ないな…と思いつつ、昨日の今日で鉄道が復旧して帰れたこと、JRの皆さんサンキューです。

丁度地元(石川県南部)に帰省中なのですが、山の方に住んでいるので大丈夫です。めちゃくちゃ揺れてびっくりした………

2023年もお世話になりました。今年はバチクソ忙しい現場から始まり、病気発覚から手術でかなり精神的に削られる一年だったのですが、キャンプとMygo!!!!!で充実していた年でもありました。本業でやりたいこと(論文執筆)ができたのも良かったと思います。来年もどうぞよろしくお願いします。

やっぱり『青い春』がさぁ………「ドロップ」がさぁ……… 私の土台にあるんだよなぁ……………

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劇場版スラムダンク、やっぱり私はチバユウスケの声がまた大スクリーンで聴けたことが永遠に刻まれてるし、だから紅白のTAKUMAの一声には思わず泣いちゃった………

先日の患部切除手術の病理診断結果を聞いてきました。病変はがん化までに至っておらず前がん病変、ただ切除断端に病変細胞は残ってるとのことなので、引き続き経過観察とのことでした。とりあえずがんじゃなくて良かったです。

『Perfect days』鑑賞。東京の公衆トイレ掃除員という規格的なルーティンのなかで、日常から"はみ出た"ものを愛し、憎み、哀しんだりする、そのような"こぼれたもの"を大切にする「世界」の情景が、役所広司による演技とヴェンダースによる「東京」の風景の切り取り、そしてカーステレオから流れる音楽がマッチングしていた。キンクスの「Sunny afternoon」といいgrapevineカバーの「青い魚」といい、激アツになれるものが多くて良かったです。

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