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カード・カウンターを観ました。イラク戦争の元尋問兵が逮捕釈放後ギャンブルの方で生計を立てて粛々と暮らそうとしていたところ、父親の仇として復讐の焔を燃やす若者と出逢う話。主人公がカードを切る動作や贖罪を書き溜める背中のタトゥーがやけにエッチに撮ってて感心したのですが、物語の契機であろう女性との関係の描写が不足気味なまま終焉を迎えてしまい、この、何か…見覚えがあるな…と思ったら「『魂のゆくえ』の脚本家じゃん!!!」全てが納得してしまいました(己の贖罪と現実の狭間で葛藤する男の描写のフェティシズムが詰まってる一方、女性やその他の関係の進展や文脈の描写が不足していて消化不良になり気味)

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