雨彦の話というか感想。
本当にTPで雨彦が3人で共に在りたいと思ってくれたのが救いだなぁと思うんだけれど、その決意表明をしたのが七夕っていうのがまた良いよなぁと本当に思うんですよね…。
過去の七夕のやり取りがあったこともあるし、普段言霊に関して触れていたこともあるのでそういう効果もあったんですけど、なによりも七夕の彦星織姫って星なんですよ…自ら光り輝くものなんですよ…。それがすごく良いなって…。
光を背にしつつ光に憧れめいた何かを感じていたらしい雨彦が正面から光を浴びることを意識して、その後自ら光り輝くことをしようとし始めたみたいな暗喩を感じてすごく好きなんですよね…。月も良いけどお前は自ら光り輝くことの出来る星なんだぞって意識しだした気がしてね…。本当にあの後が見たかったな…。
雨彦と七夕の話。
TPでナハトが、雨彦が無意識のうちに「自分だけのもの」を求めていたとするならば、という前提なんですが、七夕の織姫と彦星って互いが唯一な訳で、雨彦が決意表明をしたのが七夕なのがまた良いなと思うんですよね。
…っていうかこれもしかしてナハトが理人とノイと共に在れなくなったことまで加味しての七夕だったりします?想楽クリスと別行動した後に橋の上で合流してるしな…。