明日から実家の様子を見に行くのだが、ほんのすこし実家のほうが東京より涼しそうなのが救い
1年半ほど前に入院が必要な状態に陥ってしまったのだが、老犬を飼っていて、どこにも預けられず、入院ではなく自宅で治療を受けることになった。その際に、福祉のほうに医師からヘルパーをつけてやってくれと連絡がいったのだが、全く音沙汰無し。いつまで経っても埒が明かないので、わたしから福祉のほうに連絡すると「ちょくちょく様子を見に行きますね」と女性担当者。その後一切連絡なし。
ヘルパーが決まるまで6か月以上かかり、その間おかゆなどの世話をしてくれたのは、現在所属している党の方々だった。毎日のように通ってくれて、ほんとうにありがたかった。
ヘルパーがついて、福祉のほうに全く用がなくなった、今年の5月8日にいきなりケースワーカーが訪れた。SVの方だと後で知った。「上がっていいですか」というので、ダイニングまでと思いお通しした。するとなぜかベッドルームまでのぞかれてしまった。あまりのことに驚きを隠せなかったわたしは、矢継ぎ早に「あなたは初対面の人にベッドルームをのぞかれて不愉快ではないのですか」と尋ねると、そうですねと小さな声で答えた。こちらは許可していませんよと主張すると、ここに住んでいるか確かめるためですといい放たれた。そのとき、ヘルパーもいて、相談員もいて、介護を受けているわたしがこの家以外のどこに住むのですかと詰問すると、それはわからないという。ただ確認したいと。倒れていた人間を今までずっとほったらかしで、国がコロナ禍を勝手に終わらせた日に突然現れ、何を言っているんだと怒鳴ってしまった。あなたがやっていることは憲法違反です、憲法25条を知らずに福祉の仕事をしているのですかとも聞いた。すると知らないとSVがシレっと答えるのだ。ご自身の仕事に関係のある憲法ですからきちんと学んでくださいと言って追い出した。
7月26日にアポを取ってきた、男性のケースワーカーがなぜか昨日訪れ、わたしは具合が悪くてベッドから出られない状態だったので、ヘルパーにお断りしてくださいと伝えたが、無理やり上がってきて、ベッドルームにわたしが存在するのか確認しに来た。そこでも「なんてことするの!?」と怒鳴ったが、冷蔵庫の中身までのぞいてから帰っていった。最低な奴だと思ったが、コロナ禍の訪問を禁止したのも、寝室までのぞかせるのもすべて維新の命令。
周知されていない差別だと思い、あえて公開させていただいた。
ああ、Threadsに上げるという方法もあるか。500文字だし。
(渋い顔)