茅上枢 @waterblue_ch@fedibird.com

いわゆる胎内記憶のことを、「現実と夢と願望と創作物が渾然一体としている年頃にしか語れない物語」として愛でているため、
あれをスピリチュアルな体験として持ち上げる連中には辟易しているし、逆に「あんなん作り話だよ」と切って捨てる層にも馴染めないでいます。

こちとら、ただ「その小ちゃいおつむに詰まっている世界の一端を見せてくれ〜！」と思っているだけなんだよぅ。

ここで言うノブレス・オブリージュ、「『恵まれた』という自覚があるのなら、『その分を、社会に還元しよう！』と考え動くことで、罪悪感を中和することができるよ」くらいの意味ですね。

正直な所、私は「恵まれた」側にいる人間でして、だからこそ「環境が与えられなければ、今と同じ学歴は得られなかった」という確信を持っているのです。

たまに、「『恵まれている』と言われて、抱いた罪悪感をどうすればいいんだ」という話題を見かけますが、当事者の1人としましては、「ノブレス・オブリージュという方便を取り入れてみては？」と答えますね。

（まぁ、「役に立たねば」「恩を返さねば」と思い詰めすぎるのにも、諸々弊害はありますけどね）
（世の中には、「とにかく良い成績を得ろ」「学費をを払ってやったのに」という方向で虐待してくる保護者もいるし……）

フィクションの力で、「勉強に邁進できる環境があることこそ、恵まれているのだ」というのを、これでもかと突きつけてくる……！
しかも、主人公達には強い意志と絆があったから何とか続けられた訳で、その傍らには「ここまで辿り着けなかった子達」が無数にいる……。

[特別読切] 勉強はきっとウチらに平等だ！ - 蚊帳りく | となりのヤングジャンプ [ https://tonarinoyj.jp/episode/2550689798542989975 ]

私自身、他人に興味がないタイプなので、この言葉が苦手だったのですが、
大人になってから「その場の役割や目的を果たすための手段」と割り切ったことで、雑談などの社交系タスクを乗り切れるようになった……という経緯がありまして。

もちろん、「よし、みんなと仲良くなろう！」とポジティブに/楽しく社交できるタイプの人もいるんだろうけど、そうじゃない場合は、私みたいに割り切った方が気楽かもしれませんよ。

#fedibird

学校でよく言われる「みんな仲良くしましょう」って、別に「クラスメイト全員と親密になりましょう」ということではなく、
「内心いけすかないと感じている相手に対しても、同じ場や目的を共有する仲間として、コミュニケーションや礼節を欠かさないようにしましょう」という意味だと思っているのですが、
これを子供向けの平易な語彙で説明するのは難しい……。

#fedibird

整理整頓が極度に苦手だが、ヲタクとして自ジャンルに金を落としたい俺、
「もしかして投げ銭系って、私にとってWin-Winのシステムなのでは……？」と気づく。

あとデジタルグッズも、部屋が散らからなくて助かりますね……いや、物理グッズの良さも分かるんですが、私はとにかく片付けができないので……。

この方も、日々のオーディール・コール周回で、もりもり絆が深まっていきました。これからも、よろしくお願いします。　#FGO

ああ、やっぱり、そういう話になりますよね　#precure

（あ、本当だ、ガルガルへの攻撃をした、初めてのプリキュアだ） #precure

う、麗しい…… #precure

もう、めちゃくちゃだぁ　#precure

あら、人になったら匂いは途切れるのかな？　#precure

いなくなってから追いかけるんかい　#precure

ユキ、彼らを撒くぐらいの狡猾さはありそう。悟くんいないし、これは駄目かも　#precure

困った時の悟くん　#precure

今ちょっと疲れが溜まっている状態だからか、心の半分が「私も岩石生命体になりたい」と呟く一方、もう半分が「こんなに欲にまみれた汚らわしい人間が！　あんな美しい生き物になれる訳ないだろう！」とキレている。

これを機に最新話まで追いついた後、改めて1話から読み返している。

【無料】『宝石の国』が完結記念で最終話を除いてコミックDAYSにて全話無料に。4月29日まで第1話～107話を開放 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com https://www.famitsu.com/article/202404/2623 famitsuより

「世界が優しくない」というのもさ、別に悪人が跳梁跋扈している訳じゃなくて、ただ「普通」の人の無理解が棘となって突き刺さっている感じなのがリアルで良いよね……（だから、話せば分かってもらえることもあるし、結局すれ違ったままのこともある）

『大丈夫倶楽部』とか、『君と宇宙を歩くために』みたいな、「世界は優しくないけれども、自分なりの工夫で生きやすくなることもあれば、寄り添ってくれる人もいるんだよ」という雰囲気の作品が好きです。