『デリコズ・ナーサリー』、6話まで視聴完了。ロルカ家の子達が、比較的年相応(※それでも、かなり聞き分けの良い方ではある)なのは、
・母親が健在・双子のため、お互いを支え合える・女児のため、家名を継ぐ重圧が低い
辺りなんですかね。(TRUMP世界の男女差別がどの程度なのか、ハッキリ描写されたことは無いと思うので、最後は推測だけれども)
後はもう、2桁ぐらい「まだ3歳だぞ!?!?」と突っ込んだし、テオドール君は……。
シングルファーザー家庭だって、すくすく育つ事例は幾らでもあるけど、あの親父共は駄目だよ。(一方でエンリケ卿も、表面だけ上手く繕っている感があるんだよなぁ)
それでもゲルハルト卿が時折、不器用なりに、アンジェリコ本人に向き合おうとしているのが、こう、心に来るものがありますね……。
ダリちゃんへ。
貴方も妻の喪失でお辛いでしょうが、横にいるのは「母親を突然喪った挙句、弟がポップしてきた3歳児」です。通常以上に、メンタルケアと愛情が必要な存在なんですよ。(母親が元気で十月十日を過ごしても、赤ちゃん返りとイヤイヤ期で荒れるお年頃やぞ)(むしろ、この状況下で、よくあれだけ良い子にしているよ、ラファエロ君は……)
『デリコズ・ナーサリー』単体では明示されてない話 もっと見る
ウルは母親が異なるので、マジで「突然ポップしてきた弟」なんだよな……。そんな子に、父親が取れている現状……。
デリコズ・ナーサリー:そういや、ラファエロのキャラデザを見た時、「誰か前髪を切ってやって! 視力が落ちちゃうでしょ💢」と感じたのを思い出した。
ここら辺、『グランギニョル』で使用人の体制がガタガタになったり、クララさんがナーサリーに駆り出されたりで、ケアが回ってないことを暗示しているんだろうなぁ……。
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