うみねこ メタ階層の話 

私は、ep1のお茶会とep2のメタ階層は、元のボトルメールには存在しないと思っていて。
無限の魔法自体は、あの子のオリジナルだけど、「戦人vsベアト」という構図は、以下の理由から八城十八が持ち込んだと解釈してます。

①シリーズものとして、まとめるため
真書は「数多のボトルメールの中で、たまたま発見された2つ」に過ぎないため、相互に独立している。そこに「ゲームを繰り返している」という設定を付け加えることで、大きなストーリーラインができ、偽書も作りやすくなる。

②ベアトを理解し、右代宮戦人と向き合うため
十八はベアトの告白を受けているが、おそらくホワイダニットには至れていない。
(例えば、「6年間の不在が、事件の引き金になった」ことは知っていても、「その不在が、どれだけ彼女を傷つけたのか」にはピンと来てない)
だからこそ、真書の読解と、偽書の執筆を通して、彼女の思いを探り、自分の中の右代宮戦人をどうすればいいのか考え続けた。

で、最初は「自分のための偽書」だったのが、途中で「遺された縁寿のために」という思いが加わったんだろうな……と思います。

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Q.じゃあ、お前、ep4の縁寿については、どう考えてんの?
A.分かんねぇ!!! うみステ観ながら考えるわ!!!

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