太郎くんは小沢さんと一緒の頃からずっと分不相応なことをやろうとしてきました。それはいまもそうです。その中身は既得権益層が故意にせよ不注意にせよ取りこぼして道端に捨ててきた人たちの思いを必死で拾い集めて、集めて、集めて、まだ容れ物もないのにそれでも集めまくって指の間からこぼれ落としたものを労組を中心とするもう一方の既得権益組織から“人の志を落とすとは何事か!”と怒鳴り散らされ小突き回されて、それでも拾い集めることをやめてない。どんだけメンタルが強いのかとある意味呆れ返るくらいですが、そんな山本太郎に対して口を極めて罵る者たちの本性がわかっただけでも今回の沖縄1区の件は自分にとってひとつの目安となりました。やはり山本太郎と仲間たち、すなわちれいわ新選組にしかこの時代の政治の緊急対応はやらせられない、と。