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福島市に映画"NO選挙NO LIFE"を観に来た。主演のライター・畠山理仁さんと監督の前田亜紀さんの舞台挨拶も。

畠山さんのキャリアの中にはいろんな歴史があって、たとえば菅直人の長男、菅源太郎の衆院選立候補時のチラシなど選挙関連の"お宝"がコレクションされていることを知り取材活動を継続することの偉大さの一端かみえた。で、いま管弦太郎を調べたらなんと今回武蔵野市議補選に出てるんだね、懲りない人なんだなぁ。

終演後の質問コーナーでは79歳という男性が「今日渋谷でデモが行われていろんな人が参加してるようだが少しずつ風向きが変わって来ているように思えて希望が持てるのではないか」と発言。おそらくれいわのデモのことを言われているのだと思う。僕はそこまで楽観的ではないが、畠山さんのいう多くの人が政治参加のために選挙にいくことの大切さは普遍的なことで疑いの余地はない。仮にどのように転んだとしても国民の総意と言えるだけの割合の選挙への参加は不可欠だから。

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