【新美の巨人たち】“昭和の若冲”50歳で奄美に渡り新たな画境を拓いた田中一村 23日夜放送 テレビ東京 https://artexhibition.jp/topics/news/20241119-AEJ2518254/
明日放送らしい。というか(2021年の千葉市美術館での大規模展の記憶が覚めやらぬまま?)東京で田中一村展やってるんですね。今知った 開催中〜2024.12.1、東京都美術館 https://isson2024.exhn.jp/
そんな田中一村にアテられたかどうかは知りませんが、東京から奄美大島に渡って、現在も同地で画業を営んでいる青木薫という方の個展がSUNABA GALLERY(大阪市北区)で一昨日まで開催されてました。
田中と異なり油絵を多く描いている青木氏ですが、岩がゴツゴツした磯でワンピース姿の女性が佇んだり水をすくったりしているモティーフの絵が今回も何点か出ており(他にも自然や習俗を描いた作品もありました)、このモティーフをさらに執拗に描く中で深めていったら、(同じ青木つながりで)青木繁《海の幸》のように世俗宗教性&崇高性において突き抜けることができるんじゃないだろうかと観者に思わせるに充分なものとなっており、今後にさらに期待。当方、実は以前同ギャラリーで開催されたグループ展で青木氏の小品を買ってまして、作品を買った以上、どうしても画業の進展が気になるところでして [添付: 5 枚の画像]
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