「明白な盗作」vs「受賞を取り消すほどではない」…蔚山の美術展で選考巡り論争激化(朝鮮日報日本語版) https://news.yahoo.co.jp/articles/f6eb1f42bf68bc457ad2b61079733d2facfeccb8?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20240804&ctg=wor&bt=tw_up
AI絵云々が話題になる昨今ですが、昔ながらの(昔ながらの?)盗作云々も相変わらず勃発してるんですね。これは韓国の事例ですが、問題の作品を見てみると、確かに元画像を写生した度がけっこう高いものの、生成AIに描かせず肉筆で描いたという事実があるだけまだマシなような?
こういう話題になると、かつて彦坂尚嘉氏がトークショーで「柳の下には3匹ドジョウがいる」(追従者、パクリは3人目までは許容されるというか、そのあたりまでは許容されないと、マーケットが育たない)と平然と言い放ってたことが思い出されるところですが、高度に末期状態化された資本主義のシミュレーションに見えてひさしい現代アート界でも、その「3匹」を「4匹以上」に増やしたのって、今のところ誰もいない説があり?