演劇×女子高生×百合マンガで『君のためのカーテンコール』という作品があり、現在でもなぜか(単行本第1巻所収分も含めて)全話無料公開中なのですが、途中からテレビドラマの脚本家兼劇団主宰者のおねいさんが出てきて「プロデューサーの意向を汲んで 事務所の意向を汲んで 流行や視聴者の要望を汲んで」と言っており、これが昨年8月に配信されてるの、先日来再燃しているあの問題(あの問題?)を完全に先取りしていたのでした
当事者のうち、日テレと小学館が報告書を出してますが…… まぁ日テレ側が今回に限らずドラマの制作に際して契約書を作ってこなかった(し、今後もそうし続けるらしい)という事実に唖然としますし、それで原作者側に対してたかが原作者がと言いたげな調子に終始してるの、かつて球界再編騒動のときに某ナベツネが「たかが選手が」と言ったことを彷彿とさせ、ナベツネスピリッツがいかにグループ全体に浸透しているかがよく分かるものとなっている。あと脚本家の相沢友子とプロデューサーの三上絵里子が(女性だからか?)なんとなく免罪されてるのは純粋に疑問。こいつらがフェミ臭いクソ仕事&クソムーブをカマし続けたのが諸悪の根源ちゃうんかぃ、というね……