ハニワや土偶に魅せられた芸術家たち ― 今秋、東京国立近代美術館で「ハニワと土偶の近代」展 | ニュース | アイエム[インターネットミュージアム] https://www.museum.or.jp/news/116694
2024.10.1〜12.22。《展覧会構成は、序章「好古と考古 ― 愛好か、学問か?」に続き、「『日本』を掘りおこす ― 神話と戦争と」「『伝統』を掘りおこす ― 「縄文」か「弥生」か」「ほりだしにもどる ― となりの遺物」の3章》だそうで、ハニワや土偶に「美」を見出す視線を近代的なものとして、〈つくられた伝統〉((C)エリック・ホブズボーム)論の枠組みにおいて再走査していくといった趣でしょうか。同時期に東京国立博物館でも「挂甲の武人 国宝指定50周年記念
特別展「はにわ」」が開催される( https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2660 )というのが吉と出るか凶と出るか