アニメ スナックバス江 https://www.youtube.com/watch?si=iscYJBLlLaKkboln&v=Gb4xzSX71Lo&feature=youtu.be
『スナックバス江』、前クールで放送されていたらしいTVアニメの出来に思うところあったのか、原作者が自分で技使ってアニメを作ってしまったそうで 昨今の原作者vs出版社&編集者&テレビ局&プロデューサー&脚本家&芸能人&芸能人のファンetcetc……、という風潮の中でのこれはインパクトが大きいですが、いくら著作人格権があるとはいえ、原作者の権限って本当に無限なのか? と思ったり思わなかったり
ところで、かかる事例を瞥見してからだと、韓国発祥のwebtoonなる形式(形式?)が日本でも注目を集めているのって、韓流エンタメだからという以上に、作品から原作者(という形で同定される存在)を排除したいからなのかもしれない。かような形で原作者vsそれ以外のステイクホルダーの対立が先鋭化している事例を見るにつけ、作家性がそもそも存在しないwebtoonに出版社とかの熱視線が注がれている様子なのも、なんとなくわかる