初期作品から新作までを展示。約30年ぶりのアレックス・カッツの国内個展が京都・有斐斎弘道館で開催(美術手帖) https://news.yahoo.co.jp/articles/46c1d40ef92b2032b07e61bb773ac6541762f3d1?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20231109&ctg=lif&bt=tw_up
11.16〜12.6、御所そばの有斐斎弘道館(新町上長者町)で開催とのこと。アレックス・カッツ(1927〜)、当方は2006年に国立国際美術館で開催された「エッセンシャル・ペインティング」展( https://www.nmao.go.jp/archive/exhibition/2006/id_1003010000.html )で接したことがありますが、1950〜70年代生まれの欧米の画家中心の出展作家陣の中にまじっていたことで、ニューペインティング再考という文脈のもと集められた画家たちの老師的な存在として再文脈化されていたものでして。もし行けたら個展という形で接するのは初めてになりますね。さて……