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「女性と抽象」展|2023.9.20〜12.3|東京国立近代美術館(2Fギャラリー4) momat.go.jp/exhibitions/r5-2-g

今日から東近美の常設企画展枠で始まったこの展覧会、出展作家は桜井浜江、三岸節子、藤川栄子、田中田鶴子、芥川(間所)紗織、桂ゆき(ユキ子)、草間彌生、田中敦子、青木野枝、福島秀子、辰野登恵子、春木麻衣子、吉川静子、杉浦邦恵、木下佳通代、沢居曜子。

グッゲンハイム美術館でのヒルマ・アフ・クリント展以来(?)、20世紀絵画史における女性画家の存在を改めて取り上げる動きが──美術(史)におけるジェンダーの偏向を問い直す一環として──続いていますが、そういった動きが遅ればせながら東京でも出てきたということでしょうか。田中敦子以外、具体美術協会の女性会員(山崎つる子、白髪富士子、菅野聖子etc)がいないところが、実に東京らしいのですが :sticker_dangerous_items:

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