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「なんで壺やないとあかんのや」 戦後の反権威が生んだ前衛陶芸 | 京都新聞 kyoto-np.co.jp/articles/-/1080

京都国立近代美術館で開催中の「走泥社再考―前衛陶芸が生まれた時代」展(〜9.24)の紹介記事。展覧会では結成直後の1948年から1973年までに絞って、創設者の八木一夫に限らず幅広く作品が展示されているようですが、走泥社自体は1998年まで続いており、この記事でも後期メンバーを中心とした当事者のインタビューもふんだんに記録されています。

しかしそれにしても、この走泥社もそうですし、同時期に下村良太郎や三上誠らによって結成されたパンリアル美術協会が2020年まで続いたこともそうですが、前衛美術団体ですら何十年も続くというのが、京都らしい(京都らしい?)ところではありまして :blobcatnervous2:

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