国立国際美術館のコレクション展 - 初収蔵の村上隆や西山美なコなど、1980年代から2010年代まで https://www.fashion-press.net/news/104256
6.24〜9.10。国立国際美術館、村上隆氏の作品を新収蔵したのは既にアナウンスされてますが、西山美なコ女史の作品も同時に収蔵しはったんですね。良いことです。
西山女史、兵庫県立美術館にも作品が収蔵されて年頭から公開されてたり、先日は今年度の京都美術文化賞を受賞されたり( https://www.chushin.co.jp/bijyutu/prize/ )と、急にいろいろ慌ただしくなってきており、これは本格的な(再)評価の機運が高まってるんだろうかと思うことしきり。
彼女をめぐる、かかる流れ自体は、一昨年金沢21世紀美術館で開催された「フェミニズムズ」展でいわゆる「第三波フェミニズム」の先行者的存在としてフィーチャーされていたことである程度は予告されていた──それ以前からYoshimi Artsが継続的に取り上げていたことも要因にあげられる──でしょうけど、こう立て続けにこられると、いろいろ気になりますね
QT: https://fedibird.com/@wakalicht/110490665629427281 [参照]