こういうあからさまに売れ筋を狙ったものじゃなくて、なぜこれを商品化したし? となりがちなものを紹介してほしいところですが(^_^;

(最近だと、京都国立近代美術館で開催中の「甲斐荘楠音の全貌」展で甲斐荘本人の自撮り写真のポストカードが売られてるのを見たときに、なぜこれを商品化したし? となったもので(^_^; )

これどこで買ったの?一味違う京都のミュージアムグッズを大公開 - KYOTO SIDE 〜知られざる「京都」の魅力を発信〜 kyotoside.jp/entry/20230310

それがこれである<甲斐荘楠音の自撮りポストカード

「甲斐荘楠音の全貌」展では画業にとどまらない多面的な活動を追ってましたが、とりわけ女装したり女形のポーズを取ったりして写った自撮りが会場のあちこちに拡大されてインストールされており、(LGBTQというほどではないにしても)ジェンダー規範との齟齬を生きた存在としての楠音にクローズアップされていたわけで、その意味では彼の代表作に加えて自撮り写真も商品化されるのは分からなくもないんですが、やはり突飛な感は否めませんね

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あと京都国立近代美術館の近所にある星野画廊で(展覧会会期に合わせて)甲斐荘のドローイング作品が販売されており、これも展覧会グッズと言えなくもない。お値段についてはともかく←←

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