虎に翼 感想というかメモ 16話~20話②
よめのかがみ
若くして子供を産むこと しかも男の子
息子にまで見下されるの悲しすぎる…
妻としても母としても誇れない自分をみんなに言えなかった梅子さん
梅子さんは心優しい、とても魅力的ないい女です!(寅子さん)
漢の美徳だと思っていた強さ、優しさをあの人たちは持っている(轟さん)
男を苦しめているのも男社会だよねー
演じていても、強いられていても、全部自分
人間にはいくつもの顔がある
自分がかわいいのは当たり前
でも「本当の自分」があるならそれを大事にしなさいね、怪我で困ったことがあったら言ってねという梅子さん やさしく強い人だ
どうして土足で上がっていいと思った???
がんばったけど緊張でおなかがぎゅーっとなっちゃった優三さん(だから試験受からないのかな…byうちの母😂)
#ドラマ
虎に翼 感想というかメモ 16話~20話①
昭和8年にやっと女性も弁護士になれるように。
夫の妻サゲうざ……ッ!!
「賢く美しい君たちは別」そうじゃねえ〜!
顔に傷を負った精神的苦痛 よりも 「嫁入り前」「町一番の美人だったから良縁が期待できたのに」ということでの1500円
良い結婚ができる容姿が重要であり人権ではないんだわ…
「彼女たちには料理みたいな武器はいらない」それって梅子の夫が言ってた料理くらいしかできないですから〜ってのと同じだ 料理できるのはものすごい能力だが……?そしてもっと他にも能力はありますが……??
花岡さん「どれだけ特別扱いすれば気がすむんだ」
求めてるのは特別扱いではない 平等なんだよな……(それが特別とされるのだが)
花岡さんが落ちたのは自分の不注意だったよな...?寅子さん謝らないとなのかな?と思ってしまう
#ドラマ
虎に翼 感想というかメモ 11話~15話②
この社会は女を無知で愚かなままにしておこうとする(よねさん)
闘わない闘えない女を愚かとするのは絶対違う(寅子さん)
わたしたちはいつの時代も都合よく使われることがある(ナレーション)
無意識に女をなめている先生がた(はるさん)
寅子さんたちの輪には入れない、闘わない側で、ひとりぼっちだと泣く花江さん
兄嫁じゃなくて親友だって紹介してほしかった花江さん
家事育児しながら勉強してるひと、言葉の壁があるなか勉強してるひと、すべて見られ縛られながらも勉強しているひと、つきのものが重くて授業をやすみつつ勉強しているやつ、つらくないひとなんかいないから弱音を吐くのは無駄というよねさん
(この人、この人、この人、そいつ←寅子さん)
いやみんなつらいならむしろ弱音は吐くべき
なにもできない けど受け入れられる
居場所になりたい という寅子さん
思っていることは口に出さないとね
いつもズレてるのにびみょうによさげなこという兄ィ
私たちの前では、好きなだけいやなかんじでいて(寅子さん→よねさん)
卒業は5人
#ドラマ
虎に翼 感想というかメモ 11話~15話①
泣きながらも残っている中山先輩 つよいね
60人から20人になった同級生
生理で4日休みか…たいへんだなあ
夕飯でみんな座ってるのにひとり立ってる花江さん
女中さんと思われる花江さん…
んああ~~~そして聞いてたおかあさん…
おくちよごし(つかったことないことば)
本気 目に見えないし はかれないもの
でも比べがち…
ガキくさ野次ふたたび
先生がちゃんと注意したらいいのに???!
その発言は差別で侮辱だからやめなさいと
他の男の人も女が暴れる前に味方するひともいないし 止めるの遅いけど?💢
これもちろん男子側には罰とかなかったんだろうねえ…
ひとの事情を勝手にきかない だいじ
今の私のままなめくさったやつらを叩きのめす力 がほしいよねさん
ふつ〜におつきのものトーク
朝ドラでやってくれるのよいよね
怒りを飲み込まず真っ直ぐ向かっていくよねさん、かっこよかったよねえ 目の前で理不尽なことが起きているのはわかるのにこわくて動けないのもあるよねえ
#ドラマ
虎に翼 オープニング素敵でもう好きになってしまった(毎回飛ばさず歌いながら見てる)
インタビュー読んでよかったのでリンクメモしとく #ドラマ
https://natalie.mu/music/pp/yonezukenshi26
虎に翼 感想というかメモ 6話~10話
80人いたのに7人になった一期生の先輩…
男子学生からのガキくさい揶揄
法律とは自分なりの解釈を得ていくもの
勉強まではできても弁護士になれる法改正はまだできてない…
希望を持ち続けるって体力いるよね
きっとだめだってわかってた、って言って思う方が少し楽なのかもしれない
やっぱりよねさんも怒りを持っている人なんだね
法廷に正解はない
あんみつ食べてうれしそうなたまさん
参政権なし、家督継げない、財産継げない、かんつうざいは女のみ の時代
一個人としての人格権が女には無い
“裁判官の自由なる心象により”
傍聴席ってやっぱり大事なんだねえ
法とは規則なのか武器なのか
盾のような弁護士になるという寅子さん
意見が違う相手でも、同じ地獄を行く同志
助け合い、協力することはできる
虎に翼みはじめた 感想というかメモ 5話②
勝手に(たかが)母親の説得よりその先いる男と肩を並べる方が難易度が高い、負けると言われる
それに対してそれとこれは別の問題だし、母はあなたが想像してるよりとても優秀ですし、土俵さえ一緒になれば男に勝てますけど?!とすぐに反論できるのすばらしいなあ
とか思っていたらおかあさん!!!!
女の可能性の芽をつんできたのは男でしょう
→そんな感情的になられても(よく言われるやつ〜!)
→自分にその責任はない?じゃあ無責任に娘の口をふさぐな!
この会話の背景に他のお母さんと学生服の娘さんがいて、じっと見てるのよねえ どう思ったかな
橋の上で今まで背景で映っていた女の子からお年寄りまでの女性が並んでこっちをみる そこに六法全書(地獄への切符)をもって並ぶ寅子さん
虎に翼みはじめた 感想というかメモ 5話①
先生は私の話を遮らなかった
それどころかもっと話をしろ 話を続けろってそんなふうに大人に言われたことなんて一度もなかった それがうれしかったという寅子さん
おかあさんもしたいことができないなか、そのなかでも抵抗して逃げた人だったんだ
賢い女が確実に幸せになるには馬鹿な女のふりをするしかないの!という言葉悲しすぎるな
何をもって幸せとするのかは人それぞれなんだとこの時代の私は言えるけど まだ女の生きる道がもっともっと狭いときだもんな
セリフもないシーンの街中、俯いて立ち止まる女の子、男子学生に何か言われて泣いている女の子、特に言及はない でもなんだか泣いてしまった
虎に翼みはじめた 感想というかメモ 2話〜4話
ちょっとでも知らないことを話すと分を弁えろと言われ破談 わは
稲さん、だれかと思ったら田中真弓さんか!
準備したのは女だがでかい顔するのは男
わきまえてスンとする母たち
女は男みたいに好き勝手にゃいかないからね
受け入れちゃいなさい!なーんにも考えずに
という稲さんの言葉 つらい ささる
無能力者?!?!ぱわーわーどだ…
結婚した女性には責任能力がない(あるが)
法律上は夫の許可がないと財産管理も就職もできない(戦後改正)
嫌だと思っていた理由がわかって、納得はしてないけどわかれば何か出来るかも!とすっきりした顔をする寅子さん すごいなあ
ほしいものがあるならしたたかに
花江さん、彼女もすごいひとだけど
寅子さんの怒りもめちゃくちゃわかる
虎に翼みはじめた 感想というかメモ
1話からこれは見続けよう、と思える
寅子さん(ともこさんと読むのか)に共感しかなくて笑っちゃう いや笑えねえのだが
新聞に日本国憲法 第十四条✍️
すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
ナレーションでも読み上げられる
そうだよ 憲法には書いてあるんだよなあ
なんていい文章なんだ
新聞切り抜き✍️
“猪爪さんは記者の質問に対し、怒りを交えて抱負を述べた。「この場に私が立っているのは私が死ぬほど努力を重ねたから。しかし高等試験に合格しただけで、女性の中で一番とは口が裂けても言えない。法改正がなされても、女は不利なままである。私は男性か女性かでふるいにかけられない社会を目指し、弁護士の立場から尽力したい」”
話は昭和6年から。憲法公布まで15年。
兄から家出の理由は好きな人がいるんだろ!って言われるとか、結婚が女のしあわせと思えないというと子供っぽい、親不孝だ、親は子供の幸せを思ってそうしてる、と言われる
とか そしてその話の最中に映る街中の女性たち(全然しあわせそうにみえない……)
結婚相手とは様々な話題を語り合いたい、と言った口で、女の癖に生意気な!と言われる
#ドラマ