wada @wadamaru@fedibird.com

80～90年代の笑いってダウンタウンに代表されるところもあるけど、マンガの方でも「稲中卓球部」とかに通じるものがあったと思うし、多分露悪サブカルとかにも全部地続きであったんだろうなと。
ダウンタウン的なものを反省するときに、一緒にこういったものも振り返らないと、とりあえずスケープゴートに石投げてスッキリみたいな風にはなりかねないなとは思っている。

イスラエルのひどさを表現する言葉がみつからない。⇒ 支援物資待つ群衆にイスラエル軍が発砲、２０人死亡　ガザ市 https://www.cnn.co.jp/world/35214407.html

95年の阪神淡路大震災の時は物見遊山は控えて！って政府もマスコミもゆうてた気がするけど。
いや「政府もマスコミも」はワイの勘違いかもしれんが、そういう空気感は間違いなくあった。
今は政府が物見遊山を推奨してるんだな。
被災者のことを慮るということが完全に抜け落ちてるから支援も頓珍漢なんだ。
ワイが95年神戸に行ったのは8月になってから。それでも地元の友人に行っていいのかな？と確認したもんな。
工事が終わってるところもあるし人を集めてるところはどんどん行った方がええ！って力強い言葉を得たので神戸・藤井寺とプロ野球観戦三昧を楽しんだし。
それにしても95年8月の新長田駅周辺のあの閑散とした景色は今でも忘れられん。乗り換えで降りただけなのに。

　電車内の液晶画面で「投資をはじめよう」って勧めてくる広告が増えた。「定年後を考えて」みずほ行員に勧められままに積み立てＮＩＳＡをはじめるお父さんが数年後に首をつっていないか不安になる。わたしは投資はリスクを理解してやるべきだと思っているで、「賢い人はみんなはじめてます」風潮は違和感がある。「いっしょにがんばりましょう」と笑顔を向ける証券会社はあなたの人生ではなく営業ノルマを見てるのだから。

"４０代まで非正規でやってきたら、そこから生活を安定させるのは至難のわざです。そういう中で、リアリティーのない「（人生の）一発逆転」という発想が出てきたのかもしれません。それが、青葉被告の場合は「小説家になる」というものでした。これがバブル崩壊からの「失われた３０年」の一つの帰結なのかもしれません。地道に努力しても報われないので、トリッキーな方法にすがることでしか人生をやり直せないという呪い。"

京アニ放火殺人、事件の背景に見えてきたのは…ロスジェネ世代の「一発逆転の呪い」 雨宮処凛さんインタビュー
https://nordot.app/1120275483266367525?c=39546741839462401

@AtTheBlackLodge "今の４０代後半は日本の良い時期を見ている最後の世代なんですよ。「頑張れば報われる」という言葉が通用していたことを知っている。バブル時代の、たくさん稼いでたくさん使うっていう価値観にも浸っている。でも、自分より下の世代と話をすると、普通の人生とか安定した人生を求めているんですよね。今の４０代が１０代だった時は、「普通の生活」は毛嫌いされていました。「おいしい生活」なんてキャッチコピーもあったように、普通や安定ではなくて、特別でスペシャルな自分、そういう生き方を過剰にあおられた最後の世代。そんな幻想を容易に抱けなくなった今も、喉から手が出るほど特別感がほしいという気持ちはあるんじゃないかな。"

https://nordot.app/1120275483266367525?

新幹線のニュース今知った。感電って知識があれば100％防げる事故。
JRの協力会社ということだけど、大丈夫かなって思うよ（人も作業の指示命令系統も）。現場系、こういう昔は考えられなかった事故が増えていて心配。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000333844.html