WW1期フランスのフェミニズムが翼賛体制と結合していきみたいな話を読んでバルレーヌ《貴婦人の手芸》に関する小説をどう書こうかと思ってたけど作曲家本人がすげーアカのアクティビスト（最後はロシア語と中国語を学び中国やソ連を周遊する）だったのでジョイスキャロルオーツ『フォックスファイア』みたいな話でいいかなと思った