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昨日見てた「セイント・オブ・セカンドチャンス: ベック家の流儀」とか「バタード・バスタード・ベースボール」みたいなの見ると、「アメリカ映画の心意気」みたいなのがいちばん集約される場がおらがまちのマイナー球団にある気がしてくる。再起の場でありメジャーシーンでやっていけなくたって(障害がある人や女性やメジャーで不祥事起こしてどこにも雇われなくなった人。女性ピッチャーがしばらく歓声に慣れなかった、って言ってたのが印象的)ここがあるさ、ってみんなでワイワイしてるテーマパークみたいな。家族や仲間のものなんだよなー。

しかしそのテーマパーク性がトラブルのもとでもあり。家族にはつらいことも起きるし、実際色々適当だなおい!ってびっくりしちゃうし、マスコミには叩かれるし、それでも間違ったら間違ったことを認めてつらいときでも笑ってやり直していく、タフなイージーゴーイング、なんか絶対他の国にないものがあるんだよなー。「9回が終わればだいたい勝ち負けは決まる、でも翌日にはまた1回から始められるのがベースボールのいいとこさ」の精神性、なんか大いなる力の根源を見る気がする。めげなすぎる…!

t.co/TbwFbjEvxt

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